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Photoshopでいつもの線や影を登録、一瞬で付ける作業効率化テク

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いつもの作業でよく使うフチ取りの線の設定や影の設定などを登録しておいて、アドビフォトショップでの仕事のスピードを高める作業効率化テクニックです。

よく使うフチ取り線やライン・影やボカシは登録保存しておいて、1クリックで使えるように

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仕事の作業なんかで毎日繰り返しフォトショップを利用していると、1ピクセルでシェイプの内側に付くグレーのラインとか、かなり薄めのドロップシャドウとか、これほんとよく使うスタイル効果だなーって思うものありますよね。

そんな自分の中での【いつもの線】【いつもの影】に気付いたら、ぜひフォトショップに保存しておきましょう。
ごくごくシンプルなスタイルだからその都度スタイル設定しても問題ない、と思っていても一度はスタイル保存を試してみてください。
こんな簡単なことでも、日々繰り返しているうちに意外とその作業効率化の効果をしっかり実感できます。

[登録方法]保存したいレイヤーを選択して【新規スタイルを作成】ボタンを押すだけ

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1クリックの瞬間レイヤースタイルの登録・保存は簡単。
登録しておきたいレイヤースタイルのかかったレイヤーを選んだ状態で、スタイルウィンドウの新規ボタンを押すだけ。

【ウィンドウ】>【スタイル】>【新規スタイルを作成】>後で自分が分かるようにスタイル名を付けておく

あとは、そのスタイル効果をかけたいレイヤーを選んだ状態で登録したスタイルをクリックするだけ。
あっという間にあのラインやあの影が付いて作業高速化♪

作業の高速化、複雑な設定の省略、統一感のあるデザイン作りに

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フォトショップのスタイルの保存の一番のメリットは作業を高速化できること。

時間はほぼかからないと思っている1ピクセルのグレーラインなども、以前に使ったスタイル設定が残ってたりすると、【線の太さ】【線のカラー】【線の位置(内側外側中央)】など、けっこうチェックする項目があったりします。
ズレてないかな、とチラ見するだけで済むことなんですが、スタイル保存を使いだすと気付きます、「あ、これ結構手間になってたな」と。
線の入れ方や影の付け方はクセみたいに使ってる【いつもの】があるので、最低でもその2,3種類を保存しておくと作業の高速化を間違いなく実感できます。

複雑な設定を残しておくのにも役立ちます

境界線やベベルエンボス・ドロップシャドウ・パターンなどなど、何重にも効果がかさなったレイヤースタイルはいちいち入力するのは面倒だったり、まったく同じに再現するのが難しかったりします。
なので、これはまた使うかもしれないな と思えるような使い勝手の良さそうなお気に入りスタイルができたときは一旦残しておくのにもスタイル保存が便利です。
しばらく登録しておいて、ある程度の期間まったく使わなければ削除しちゃえばいいだけですからね。

まとまったデザインの中のパーツデザインの統一感を出すために

ひとつのデザインの中の繰り返しパーツや、サイトデザインでのボタンやバナーなど、統一感の欲しいパーツデザインにもレイヤースタイルの保存が役立ちます。
デザイン全体でのラインの付け方や影の付き方に保存したスタイル使用することで、同じスタイルの繰り返しによる統一感を出すことができます。